ジェネリック医薬品とは
「ジェネリック医薬品」とは、「新薬(先発医薬品)」の特許が切れた後に販売される、新薬と同じ有効成分・品質・効き目・安全性が同等であると国から認められたお薬です。
新薬に比べて開発コストが抑えられているため、新薬と同等の効果を期待できる上、低価格でご提供することができます。
処方箋の中からジェネリック医薬品での代替ができる際にはご提案します。
処方箋の中からジェネリック医薬品での代替ができる際にはご提案します。
ジェネリック医薬品の特長
1.低価格でのご提供
新薬よりも低価格でのご提供が可能なため、薬局でお支払いいただく価格が新薬の場合よりも低減されます。
・長期間服用が必要な場合
・高額な医薬品が処方された場合など
・長期間服用が必要な場合
・高額な医薬品が処方された場合など
2.効果も品質も安全
ジェネリック医薬品の有効成分は、新薬の特許期間中に効き目や安全性が十分に確認されています。
厳しい規制や基準を守り、開発・製造されており、さらに、国(厚生労働省)の厳しい審査をクリアし、新薬と同等の効き目・安全性、品質であることが確認・証明されてから初めて、お手元に届けられます。
3.副作用も新薬と同等
服薬する以上、副作用が全くないとは言い切れませんが、ジェネリック医薬品と新薬、安全性はどちらも同等です。
副作用は必ず現れるものではありませんが、気になる症状が現れたら、すぐにかかりつけの医師・薬剤師に相談してください。